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Posted by TI-DA at

2013年11月08日

屋根裏部屋



屋根裏部屋って憧れがある人がいる。根強いファンがいるんですね。
天井が少し圧迫感があるので、あまり好まれないような気がするのですが
逆に面白い部屋になるので、寝室や子供部屋にぴったりなんですよね。
建築基準法だと1400mm 1.4Mの高さがロフトだけど
実際は立てる高さはほしい。普通の部屋として申請して
壁が斜めになっているという方が潔い感じはするのですね。

天井は高くして普通に確認申請すれば
画像のような背の高い屋根裏部屋ができるってことですよ。

画像はシンプルな空間ですけど板張りの内装もいいですね。
いかにも屋根裏部屋って感じがするので、自分なら板張りもいいかと思います。  


Posted by arikui at 23:29Comments(0)ロフト

2011年05月07日

グルニエのつくりかた、立てる天井のロフト



天井裏のスペースをつかって部屋を作る方法をロフトと呼ぶ。
ロフトをお願いする場合天井の高さが気になってしまいます。
天井が低すぎる場合は使い物にならなくなるし
普通に天井を高くしたのではロフトらしさが感じられません。
そうした場合、ロフトという言葉に制約を受けていることが多く、
建築基準法の延べ床面積に含まないようにするという行為が
デザインの邪魔をしています。
解決方法は面積に含んでもよいから天井を1.4M以上の部分を作るという決断
もともと作る子供部屋や二階の部屋などはそのようにしてかまわないはずです。
少し天井の低い部分があるぐらいがこもりやすく、
癒しのスペースができるともいえます。

ロフトと呼びつづけると、生真面目な設計士は天井高さ1.4Mを超えることはできません。
そこでグルニエという呼び方に変えてあげる。
少し呼び方を変えて天井が高いのだと示すのも手です。

コストを屋根裏部屋として抑えたい場合、
材料や骨組みをイメージしてもらうとわかりやすいのですが、
壁の柱や間柱、それに貼り付けるボードを省けば
屋根の骨組みと天井のボードだけになります。
床と天井で部屋を作るイメージで作れば壁の分が減額可能になります。

3階建てを避けたいのであれば、
2階部分にロフトやグルニエを作る方法もあります。
  


Posted by arikui at 10:37Comments(0)ロフト

2010年09月21日

板張りの部屋、隠し部屋を楽しめ



屋根裏に隠し部屋を作る。
しかもクロスではなくて木パネルを張ると
いかにも隠れ家と言った雰囲気になる。
断熱材のない小屋裏と言うわけにはいかないから
しっかりと断熱材を2重にはって
そして石膏ボードの上に
パイン材や杉材などのパネルを貼る。
パネルは無垢材の方が荒さと温かみが出るので
合板でないものほうが雰囲気は出る。

天井の高さは高くも低くもない程度が良いが
四角く平らな天井ではなく勾配天井のほうが
より小屋裏部屋の感じが出る

ドーマー窓で屋根から光を取り入れて
明るさも確保したい。
  


Posted by arikui at 15:44Comments(0)ロフト

2010年08月20日

屋根裏部屋の住人になる



様々なドラマや映画で見た天井が勾配になっている部屋
屋根裏部屋の雰囲気はなかなかないものです。
まず、最上階でなくてはなりません。
あまったスペースを部屋にしたというイメージよりも
少し天井をあげて部屋として使えるようにすれば
とてもデザイン性の良い部屋になるのではないでしょうか?

収納の為のロフトではなく
部屋としてロフトを作るために天井を少し高くしてみましょう。  


Posted by arikui at 19:50Comments(1)ロフト

2010年07月06日

ロフトをホビールームにする



ロフトは単なる収納ではなく
天井が屋根なりに勾配のついている
楽しい空間です。
悪く言えば圧迫感がある。
よく言えば個性的な空間になります。
ホビールームや趣味の工作室
漫画コーナー、ゲームコーナーなど
遊び心のある部屋には向いているといえます。
はしごではなく階段付のロフトにして
屋根裏部屋を楽しんでみましょう。
空間が広がるし、家の無駄な空間がなくなります。


  


Posted by arikui at 19:28Comments(0)ロフト

2009年10月05日

最終手段、ロフトで書斎をつくる。



自分の部屋や書斎がどうしても間取りにもりこめない。
そんなときの最後の手段がロフトだ。
屋根裏のスペースを利用して部屋にするので外観はほとんど変わらない。
階段でいけるようにして窓を設ければ
高さ以外はほとんど普通の部屋になる。
見た目は隠れ家的になって書斎にはちょうどよい。
収納が足りない場合などにも使える。  


Posted by arikui at 15:48Comments(0)ロフト

2009年07月17日

デザイナーズ住宅はロフトへのはしごをデザインする



デザイナーズ住宅のよさはいろいろな部分をデザインできること
ロフトのはしごもデザインしましょう。
普通のアルミはしごをとりはずし式にするのもよいですが
固定式で鉄骨はしごなどを作ってみる。
塗装もブラックやその他の色でアクセントをつけられます。
鉄パイプなどの手に入りやすい材料や
鉄板を曲げたりきったり溶接したりして創る階段も
いっそうデザインが楽しくなると思います。
鉄骨階段を製作できる会社ならロフト階段も製作できるはず。
鉄骨階段にこだわらずに
木製の特注はしごも風情があってよいかもしれません。  


Posted by arikui at 15:05Comments(0)ロフト

2009年06月16日

ロフトをつくって部屋を倍に活用する



ロフトを作ると空間が倍に広がります。
そして面白みもうまれます。
インテリアのアクセントにもなる。
デザイナーズ住宅ではロフトはよく見られる手法ですが
天井が低くないおしゃれなロフトは
使い勝手がよくて機能的なのです。  


Posted by arikui at 21:41Comments(0)ロフト

2009年06月07日

ロフトは遊び心満載の隠れ家です



ロフトはちょっと工夫するだけで
快適な隠れ家になります
窓をつけて明るくする
ミニキッチンをつける
仕上げを工夫する
ちょっとだけ天井を高くする
デザイナーズ住宅のロフトが完成です。
普段の生活から離れた癒しの空間の出来上がり



  


Posted by arikui at 16:37Comments(0)ロフト