デザイナーズ住宅の施工例集

  

収納の多い住宅の写真というのはなかなかない。
何でないのか？
狭くて撮れないというのと、雑然として絵にならないから
本当は一番知りたいところなのですが
なかなか写真を公開してくれないものです。
収納の中に物を入れる前いの写真であれば見栄えがいい
もっとも棚にはこれから埋まっていくのです。
収納でウォークインクロゼットというのがありますが
これはオープンで使いやすのは間違いありません。
ても突き当たりの壁とか
あいている壁までとことん使いたいとすれば
納戸の中やクロゼットの中まで棚を作ってしまう。
こまめに割ることで収納量が倍増します。

  

部屋がすっきり片付いていると友人も呼びやすいですね。
逆に片付けられない間取りだと、毎日部屋が汚いので
友達を家に呼ぶことすらできません。
そんな時役に立つのが壁面収納
納戸や押入れなどの大きなスペースがなくても
壁面を利用して生活のいろいろなものを収められます。
それによってリビングやダイニングが広くなる。すっきりする。
住宅の新築・リフォームのときは壁面収納をつけましょう。  

階段をリビングから登るプランも増えました。
リビングにある階段は存在が大きいので
デザインすればそれだけでインテリアアイテムです。
階段は機能を満たせばよいもののように思うでしょうか？
壁面収納は収納力だけあればよいでしょうか？
デザインを洗練すればほとんど何もなくても
デザインされた空間になります。
必要でつけるアイテムのデザイン性をアップしましょう。  

デザイナーズ住宅ってなんだか収納がすっきり収まってそう。
でもオープン棚を設置して綺麗に飾り付けすれば
隠さなくても綺麗な収納になるかも
収納の多い住宅は設計士に頼むとできそうですけど
広告やチラシを見るとローコストプランは
・・・・収納は少ない
劇的に少ない
ハウスメーカーのプランは収納が少なそう。
壁一面の収納とか、大きな納戸とか
大きな屋根裏部屋とかほしい
デザインだけじゃなく実用性も兼ね備えたいですね。