2018年12月20日

デザイン住宅に失敗する理由

デザイン住宅づくりに失敗する大きな理由についてお話しします。

設計事務所が依頼主建て主から必ず信頼される成功パターンというのがあります。

それはホームページで写真を見てあるいは現地で見て、
建てた家を探して電話をしてくるとか、訪ねてくる。 E メールしてくる。
そこから依頼するっていうのが最も信頼関係が生まれるねという流れになります。

その成功パターンもともと気になっている住宅があって、
誰が建てたんだろうというところから始まっていますので
嫌いなイメージのものではないということです。

個性的なデザイン住宅を建てるときにある矛盾があります。

そもそもイメージっていうものがないので問題なのです。

個性的という意味には他にはないということなので
元々存在しないということになります。

でもおぼろげにこんな住宅ではないかな、
これが好みだなというのが世の中には存在しますす。

すでに建築されている住宅になりますね。

デザインとか個性的個性というものになってくるとそれと一緒では困る。

それと一緒では個性的ではないというデザイン住宅の矛盾点があります。

そこで気に入ってる住宅を建てた設計士の違うデザインの家を作ってもらう。
というのがイメージに近くて、なおかつ個性的なものを手に入れる方法になってきます。

自分が探したものではない、気に入ってないも設計士に頼んだ場合どうなるか

吹き抜け


もともと気に入ってない作風でデザイナーズ住宅、
個性的でよくわからないものになってしまいます。

起こる危険性としてはイメージしたものではない
イメージ通りではないという結末があります。

どうしてかというと、もともとイメージしてきてないし
イメージなどそもそもなかったからという問題に戻ります

そこで、気になる住宅を誰が建てたか調べるというのが
最もデザイン住宅を作る上でよい方法になります。

街中を歩いていてあるいは車で気がついて、
そこの家を直接訪ねて、
どこの設計で建てられたのですかと聞くか

ネットで画像検索かけて調べるという方法があります。





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