2010年02月07日
高級住宅は窓が大きくできる
ガラス面をおおきく開けば景色と光が得られます。
それ以上に大きく空間を変えるのが
インテリア、壁であるべき場所がガラスになることで
クールな印象冷たさ、快活さが生まれてきます。
そして壁でふさがれるべきところの視界が開けますから
開放的に広く感じることになるのです。
外観も大きく変わることになります。
熱損失はあるものの空調でカバーできる富裕層の家であれば
問題なく開放的な間取りが可能なはずです。
2009年09月11日
全面ガラス張りの住宅を作る。
住宅の窓は大きいほうが気持ちがよい。
それでも建物の外壁をすべてガラスにするというのはあまり見ません。
でもファッションビルやオフィスなどでは見かけます。
空調やブラインドやフィルムなど遮光技術で
眺望と居住性を兼ね備えたデザインを作るのです。
超高層のオフィスで窓を開けて風を入れるということに固執しないように
ガラス張りの住宅はデザイン性を重視して何かを捨てないとできないのでしょう。
それでもガラス張りは突き抜けたデザイン性を持ちます。
2009年08月31日
リビングにガラスの手摺をつけて眺望をたのしむ
建物の中から外を見たときに
景色が見える住宅は癒しの効果があり気分がおちつきます。
窓ガラスだけクリアにしても
手摺が眺望の邪魔になっては外の風景がよく見えません。
ベランダの手摺をスチールやステンレスの線材にするか
ガラスの手摺で透明感を出すと
視覚的に障害になることはありません。
リビングにでゆったりとした気持ちで外を眺めましょう。
2009年07月20日
ガラスやアルミなどの素材を使って住宅を作る
モダンな住宅のなかでも金属やガラスを使った建物は
さらにクールな印象を持つことが可能になります。
ガルバニウム鋼板などのアルミ合金のシルバーは
機械的なイメージを好むクライアントに人気があり
住宅の素材としても使われています。
世代によってはカラー鉄板と間違われ
錆びるなどの間違った知識から
チープな印象を持つことから嫌われる場合もあり、
また、安っぽいと思われる場合もあります。
実際は安い材料ではなく断熱の裏打ちされた製品もあり
安心のできる材料です。
クールに仕上げるならガラスと金属の外観を検討してみましょう。