2010年12月16日

階段脇にニッチをつけるインテリア術

階段脇にニッチをつけるインテリア術

ニッチと言うのはすきま、くぼみのこと
住宅、インテリアの世界では壁にくぼみを掘り込んで
飾り付けのできる小さなスペースをニッチと呼びます。

階段室や階段ホールは昇り降り意外に特に用途がないため
殺風景になりがちです。
また、日本の住宅事情ではさらに最小限で
間取りが処理されることがおおいため
暗く殺風景と言うことが多いのです。

階段スペースを拡大してまで
何か特別なプランや処理をするまでしなくても
階段の壁に少しニッチを開けておくことで
広さや面白みを作ることができます。

階段とニッチは多少強引に重なり合ったり
高さがちぐはぐであってもそんなに問題がない場合が多く
大きさも小さなものから大きなものまで
自由に配置して問題ないと思います。
通常はあまりない高さでも、
階段は昇り降りするので視線がいろいろな所に向く為
偶然面白味が生まれることもあります。

個数に関してもお好みで配置されて良いでしょう。
ニッチの中に窓をつけると明るい階段になります。




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Posted by arikui at 11:02│Comments(0)階段
 
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